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中国・四国・九州ブロック加盟施設
社会福祉法人 萌葱の郷
(大分県発達障がい者支援センター
ECOAL 担当 田口、田中 、五十嵐
〒 879 7761 大分県 大分市 中戸次 5628 番地の 1
TEL 097-578-6952
FAX 097-578 6953
info@moeginosato.net
今年度の発達障害支援スーパーバイザー養成研修は、新型コロナウイルス感染防止上、オンラインで実施可能なベーシックコースの講義のみの実施となります。年度末の忙しい時期の開催となりますが、受講しやすい形式ですので、奮って受講ください。
ベーシックコース募集要項・申込書等 (PDF形式)(Word形式)
※2020-2021年度SV研修要綱(改定)・申込書等 (PDF形式)(Word形式)
昨今、強度行動障害支援や発達障害地域支援等、発達障害児者への支援の場におけるスーパーバイザーの必要性は高まってきており、本協会では日本財団の助成を受けて本研修を行ってきました。その中で、受講者のニーズには幅があること、発達障害支援についての専門性とスーパーバイザーとしての技能、その両方を高めることの重要性と難しさが改めて浮き彫りになってきました。
今後も新型コロナウイルス拡大防止のため、一ヶ所に集合しての講義・演習、実地研修等は見送らざるを得ない時期がまだまだ続くと考えられます。そこで、2020-2021年度の2年間で1年分の研修カリキュラムを実施することとし、今年度は実施可能なプログラムのみ実施します。
このような状況でも発達障害児者は適切な支援を待ち望んでいることに変わりはなく、研修のニーズも変わらずあると思います。計画的な研修受講のために、研修の全体像を含めて要綱をお知らせします。
集合研修(ベーシックコース・アドバンスコース)
報告書提出は特定事務局へ。8月末日締切です。
報告書書式はこちらです。
昨今、強度行動障害支援や発達障害地域支援等、発達障害児者への支援の場におけるスーパーバイザーの必要性は高まってきており、本協会では日本財団の助成を受けて本研修を行ってきました。その中で、受講者のニーズには幅があること、発達障害支援についての専門性とスーパーバイザーとしての技能、その両方を高めることの重要性と難しさが改めて浮き彫りになってきました。
一昨年度末で日本財団の助成が終了し本協会単独の主催となったことを機に、運営体制、研修内容等の見直しを図りました。つきましては、受講を希望する方が狙いを明確にして、計画的に研修を進められるよう、以下に要綱をお知らせします。
募集要綱・申込書等 →PDF形式 →Word形式
『特別公開講座』募集要綱・申込書等 →PDF形式 →Word形式
集合研修(ベーシックコース・アドバンスコース)終了しました。
報告書提出は特定事務局へ。8月末日締切です。
報告書書式はこちらです。
昨今、強度行動障害支援や発達障害地域支援等、発達障害児者への支援の場におけるスーパーバイザーの必要性は高まってきており、本協会では日本財団の助成を受けて本研修を行ってきました。その中で、受講者のニーズには幅があること、発達障害支援についての専門性とスーパーバイザーとしての技能、その両方を高めることの重要性と難しさが改めて浮き彫りになってきました。
一昨年度末で日本財団の助成が終了し本協会単独の主催となったことを機に、運営体制、研修内容等の見直しを図りました。つきましては、受講を希望する方が狙いを明確にして、計画的に研修を進められるよう、以下に要綱をお知らせします。
募集要綱・申込書等 →PDF形式 →Word形式
『特別公開講座』募集要綱・申込書等 →PDF形式 →Word形式
公的支援のあり方を『縦割り』から『丸ごと』へと転換する改革が進められています。
"地域は、生活に身近であるから、住民同士が、日々の変化に気づき、寄り添いながら支え合うこ
とができる。また、地域に暮らす他者が抱える生活上の課題は、現在又は将来の自分や家族の課題
となり、暮らしやすい地域をつくることは自分の利益になる。このことが、『我が事』として地域づ
くりに参加するきっかけとなる。"というこの改革の大枠は、私たちの目指す方向性と軌を一にする
といっていいでしょう。
問題は、この方向を向いて、具体的に展開される内容であり、取り組みです。
「誰もが支え合う地域の構築に向けた福祉サービスの実現」として、2016年(平成28年)以降展開されてきた変革は、目に見えない特別なニーズのある自閉症の方たちにとってどういう意味を持っているのか、自己決定や身体的な健康管理の困難さ、二次障害や、強度行動障害を示す方たちへの支援など、今後、改革が展開されていく中で彼らにとって何が必要なのかを現場目線でとらえ、課題を明らかにし、今後必要な自閉症支援の在り方や制度について考えていきたいと思います。
私たちは、1987年に「 自閉症者の人権と生きるための発達保障、自立、社会参加の実践と研究の推進」を目的として結成され、福祉制度の谷間にある自閉症の人たちの支援を先駆的に実践してきました。
障害者の差別禁止と合理的配慮の義務が求められるなか、平成28年7月に起きた非人道的な事件は、記憶にあたらしく、忘れることはできません。
あの悲惨な事件から1年、今こそ本大会では、「共生」をテーマに、支援者として自閉症の方々が豊かに暮らせる社会、障害のある人たちと共に生きる社会の実現のために、私たちは何ができるのか、今何をすべきなのか、をいま一度考えていきたいと思います。
平成29年度の研修の事業実施報告書をダウンロードできます。
平成29年度の研修にて利用する資料・様式をダウンロードできます。
資格認定コースに関する資料・様式は以下からダウンロードできます。
日本ではスーパーバイザーの不足から教育や福祉の現場でのスーパービジョンがなおざりにされ、理解不足や間違った支援の結果、二次障害が生じることも少なくありません。そのため、発達障害児・者への支援を行う発達障害者支援センター、自閉症関係施設職員及び発達障害児・者の医療、保健、福祉、教育、労働の各分野の実務に携り、一定程度の実務経験のある方を対象に、第一人者による講義と全日本自閉症支援者協会加盟施設での実務研修、さらには当事者の方々への支援や事例研究を通して関係機関・団体及び地域の核となるスーパーバイザーを養成します。
募集要綱(本年度の募集は終了しました)→こちら(PDF)
申込書・推薦書(募集要綱内のものと同一)→こちら(Word)
私たちは、1987年に「自閉症者の人権と生きるための発達保障、自立、社会参加の実践と研究の推進」を目的として結成され、今年30年の節目を迎えることになりました。
これまでの、自閉症の方々に対する実践や研究の積み重ねは、大きな財産であるとともに、今後の自閉症の方々の豊かな暮らしを支えていくための礎になるものです。
平成28年(2016年)4月より障害者差別解消法が施行され、障害者の差別禁止と合理的配慮の義務が求められました。差別の禁止と合理的配慮を実行するためには、知的障害、自閉スペクトラム症の特性を正しく理解し、社会の中で生きていくためには、どのような困難さがあるのかを知ることから始めなければならないと思います。しかし、知的障害、自閉症の方々の困難さは、一人一人違っているため、画一的な配慮を前提としたものでは対応することが難しいことと思われます。
今回の大会のテーマである、「合理的配慮を考える」ということは、まさしく自閉症の方々が豊かに暮らせる社会を作り上げるために、私たちは何を行わなければならないのか?をいま一度基本に戻り考えるきっかけとしていきたいと思います。
平成28年度の研修の事業実施報告書をダウンロードできます。
平成28年度の研修にて利用する資料・様式をダウンロードできます。
日本ではスーパーバイザーの不足から教育や福祉の現場でのスーパービジョンがなおざりにされ、理解不足や間違った支援の結果、二次障害が生じることも少なくありません。そのため、発達障害児・者への支援を行う発達障害者支援センター、自閉症関係施設職員及び発達障害児・者の医療、保健、福祉、教育、労働の各分野の実務に携り、一定程度の実務経験のある方を対象に、第一人者による講義と全国自閉症者施設協議会加盟施設での実務研修、さらには当事者の方々への支援や事例研究を通して関係機関・団体及び地域の核となるスーパーバイザーを養成します。
募集要綱(本年度の募集は終了しました)→こちら(PDF)
申込書・推薦書(募集要綱内のものと同一)→こちら(Word)
平成27年度の研修の事業実施報告書をダウンロードできます。
平成27年度の研修にて利用する資料・様式をダウンロードできます。
日本ではスーパーバイザーの不足から教育や福祉の現場でのスーパービジョンがなおざりにされ、理解不足や間違った支援の結果、二次障害が生じることも少なくありません。そのため、発達障害児・者への支援を行う発達障害者支援センター、自閉症関係施設職員及び発達障害児・者の医療、保健、福祉、教育、労働の各分野の実務に携り、一定程度の実務経験のある方を対象に、第一人者による講義と全国自閉症者施設協議会加盟施設での実務研修、さらには当事者の方々への支援や事例研究を通して関係機関・団体及び地域の核となるスーパーバイザーを養成します。
募集要綱(本年度の募集は終了しました)→こちら(PDF)
「自閉症児・者への支援技術は研修体制の充実、法人のノウハウの蓄積などにより向上を続けてまいりました。しかし支援者の悩みはいつの時代も変わることはなく、2年が経過した障害者虐待防止法の報告でも、自閉症児・者の被害が件数の上位を占めていることが支援の困難さを如実に語っていると言わざるをえません。それは研修の充実、ノウハウだけでは解決できない裏返しでもありますし、支援を困難にしているのが我々支援者サイドであることも自覚しなくてはいけません。
今大会では当事者をお招きし、お話しいただくプログラムを設けました。彼らの考え方や心情…即ち世界観を知る事や共感や寄り添いの姿勢、時には本人の目線で支援にあたることが肝要であり、そこに彼らの真のニーズをとらえられる専門知識と権利擁護が生まれます。期間中は日ごろの業務の振り返りや、多くの交流からポジティブになれる手法を学んでいただき、彼らのニーズの実現に向けて還元ください。多くの方々に参加いただきたいと思っておりますが、入職間もない方や第一線で彼らに向き合う中堅層の職員を多く派遣いただき、支援者が勇気づけられる大会を目指します。